ルナテックは品質にこだわる印刷に自信があります。特に、出版物の印刷を得意にしております。色調や画質にこだわる出版物はお任せ下さい。
豊富な経験を持つ、熟練のオペレーターが厳密な管理の下、お客さまのご希望に応える印刷をいたします。
お客様のご希望と制作する印刷物に合わせて、インクジェットプリンター、Digital Konsensus Premium、本紙校正、本機校正等の校正方法をご提案させていただきます。
特に、インクジェットプリンター、Digital Konsensus Premiumに関しましては、弊社印刷機で標準印刷物を作成後、社内でiccプロファイルを作成してカラーマッチングをしておりますので、印刷物に近い色で校正を確認していただけます。
Adobe社の各DTPアプリやQuarkExpress等の幅広いバージョンに対応。
オペレーターが各アプリケーションの特性を理解する事によって、安全で素早い処理を実現しています。
またデータ的な問題発生した場合にはDTP黎明期からの知識と経験を生かして、速やかに原因を発見・対処することによりお客様の負担を軽減いたします。
システムとしては、Adobe PDF Print Engine2を搭載した大日本スクリーン社のTrueFlowSEを採用。
PDFをネイティブに処理し、その表現力を最大限発揮いたします。
データの変更が発生した時に意図しない箇所が変わってしまったり、再販が数回繰り返された時に古いデータを使用してしまう等の事後が発生することがあります。この事故は特に文書量が多くなる書籍で多いのですが、これを防ぐためにルナテックでは株式会社ジーティービー社の"Ken2Pa!"という検版ソフトを導入/運用しております。
このソフトは変更前と変更後のデータを比較して変更点を発見してくれるものです。
これにより、修正が正しく行われているか、意図していない所が前回と比較して変わってしまっていないかを、確認する事ができるので、前記の事故を大幅に減らす事ができます。
ルナテックでは、お客様からお預かりしたデータと印刷用のデータを堅牢な方法で保存しております。
具体的にはオペレーターの処理中のデータは3重に保存。ファイルサーバー上では4重に保存しております。